サンパウロにて、日がな一日。

更新再開。やっぱり、毎日、更新にしようかな。

以前、パソコンつける口実に、ブログしてるから更新、控えるみたいなこと言ったけど、別にそんなの関係なしに、付けちゃうときは付けちゃうんだよね。

さあて・・・眠いが、頑張って書きますか。

ってか、今、結構、疲れてます。というのも、英単語の練習しこたましまくって、久しぶりだから腕がしびれた。
「バイト同じでそのうち慣れる。バイト同じでそのうち慣れる。」
って、ずっと唱えながら必死にやってましたｗｗ

というか、そもそもなんでこんなことやってるかってーと、帰国したら受験するつもりだから、本格的な勉強はまだにしても、せめて英語だけは完璧にしておきたいと思った。

つーか、ほんと、全然、更新してなかったな、俺。

今、過去ログみたけど、どんどん更新頻度下がってってるわｗｗ

もう俺自身が、ブレまくりで、なんか安定しないんよね～。

当初の旅の目的も、世界中を見て回って、見聞を広めてから、目標を決めるみたいな感じだったんだけど、思った以上に、目標が早く決まっちゃって、それでも、せっかくここまで来たからには、旅を辞める訳には行かないと思い、続けてるわけだが、その辺のブレが、ブログにも影響しちゃってたからな～。

まぁ、言い訳じみたことはこの辺にして。

とりあえず、今後の計画を報告しておくと、3月5日にブラジルを出て、サンパウロに行くことになった。

ヨーロッパは物価が高いというので、今後の旅のありかたも含めてしっかり検討して、準備したいと思う。

以上！！

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首都ブラジリアにて

ここは、本当に首都なのか、と・・・

稀代の名工オスカー・マイヤー氏によって設計された計画都市ブラジリア。

元々の首都、リオから場所を移し、つい最近、建設５０周年であったという。

過去を持たない首都として世界でも類を見ないそうだ。

さらに、１９８７年には世界遺産に登録されている。

・・・そうは思えないほどカントリーサイドの雰囲気が漂いまくっているのだがｗｗ

まぁ、確かに、設計美は惚れ惚れするほど、合理的で美しいのだが、なんなんだこの和やかな空気はｗｗ

田舎と同じ臭がする・・・

ほんと、何度ここが首都か疑ったかっていう

ちなみに、今は、サンパウロで知り合ったブラジリア在住の韓国人の家（シェアルーム）に泊めてもらっているのだが、その彼の友人によると、

・ブラジリアは、ブラジルの中心に位置するのは、戦争が起きたときに進行されにくいから

・中央道路は、有事の際、滑走路として使用出来るようになっているとか

・宣伝出来るとこと出来ないところは、草花があるかどうかで区分けされているとか

・特別な施設以外は、６階建て以上の住居は、建設されないとか

・プライバシーの為、建物の間は、一定の距離が設けられているとか（しかも、結構長ぇ）

とにかく、面白い話がわんさか出てくるではないか！？

俺は、最初、思ったね

「ここ、第３新東京都だろ！！」

ってな。

そしたら、向こうもエヴァ知ってたみたいで、

「あそこには、MAGIがあります。」

「えっ！？じゃ、セントラルドグマは？ドグマは？」

みたいな感じで盛り上がってましたｗｗ

んで、とりあえず、昨日は、TVタワーってとこ登って、街全体を見回してみたけど、やっぱ、計画都市って伊達じゃねぇのな。
圧巻だよ圧巻！！

いや～、この街、マジでスゲェ。他の、とことは、空気がばりばり違うよ。

そんで、今日は、夕暮れを待って、それから、ドン・ボスコ聖堂行って、カテドラル・メトロポリターナ行って、それから三権広場です。

あ、ついでに、言うと、田舎なので、治安は全然、良いそうです。

じゃ、久しぶりの更新は、この辺で。

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南米、最後の地～ブラジル編スタート～

【本日の一枚】

【楽天主義とダイナミズムの国。それがブラジル。】

【旅行記】
皆様、ご無沙汰しております。
とは言っても、Twitterの方は休みなく、更新してるので、無事な感じは伝わってますでしょうか？

２月５日に、ブラジルに着いてから、早４日。いつもそうだが、初めて訪れる国では、毎度毎度、どうしたらいいか、分からず、しばらくオロオロしていますｗｗ
特に今回は、スペイン語圏ではなく、ポルトガル語圏なので、ある程度、慣れるのに時間がかかりました。
とは言っても、流石に、こんだけ異言語の習得を余儀なくされるような旅を続けていると、自然と言葉を覚えるコツみたいなものがわかってきた気がします。

まぁ、スペイン語とポルトガル語が近い言語だっていうのも、覚えを早めるのに、有利な一因の一つです。

ま、結局は、努力無しには、コツも技術も無意味ですが・・・

そんなわけで、まだまだ精進。

ところで、最近は、何をしているかといえば、もっぱら、リオのカーニバルの準備ですかね。
カーニバルのチケットの予約に始まり、バスのチケットの予約、そして、今は、宿の予約を進めています。

とりあえず、後続の方に、アドバイスを送るなら、宿の予約は、一週間前の現在でも、十分、間に合うであろうということ。だから、焦る必要はあまり無いと思う。
根拠は、HOSTEL.COMにまだまだ空室があるのを確認したからです。

ただ、俺の場合、問題になっているのは、カーニバル期間中の予約は、１週間単位で大体、１１日とか１２日からだから、１４日から現地入りを目論む、俺には、少々、面倒な感じになっている。

まぁ、調べたところ、予約なしで現地入りしても、選ばなければ宿が取れないということは、絶対に起こりえないということ。
特に、バッパーならどこでも良いと思うから、予約が面倒な人は、無しでもどうにかなると思います。

まぁ、ただ安くて良い宿に泊まりたいというなら、予約は早ければ早いほど絶対に良いのは、まず間違いないから、余裕のあるやつは、絶対に、予約してしまうことだ。もちろん、カーニバルのチケットもだ。

ただ、チャンピオンカーニバルというヤツなら、前日でもゲット出来るという情報がある。

そもそも、リオのカーニバルというのは、本戦とチャンピオンカーニバルというので、構成されていて、本戦は皆、ガチモードでやり、勝ち残った、上位８組がチャンピオンカーニバルでお披露目。というような感じらしい。

だから、チャンピオンカーニバルの方が安いし、チケットも手に入りやすいというのは、容易に想像できる。

ただ、今のところ、全て、ガイドや他人のレビューからの情報だから、真実を自分の目で確かめて、また改めて報告しようかと思う。

閑話休題。

ビーグル水道をクルーザーでちょっと行ってきた

【旅行記】

とりあえず、ウシュアイアから今までで、載せ忘れた写真を載せて行こうかと思う。


まず、ビーグル水道ってのは、ウシュアイアから南東にかけて通っている有名な水道。
つーか、最初、水道って何か全然、ピンと来なかったｗｗ


んで、その水道の脇には、無数の小さな島々があって、そこにアシカやらペンギンが群がっているから、まぁ、みんな有難がっていると。そゆこと。


ま、百聞は一見にしかずっつーわけで、時系列順に、写真載せてくわ。

つーわけで、ビーグル水道ツアー出発です！

エル・アテネオ～世界で二番目に美しいアルゼンチンの本屋さん～El Ateneo

エル・アテネオ書店。ここがラテン・アメリカ最大級の書籍チェーンを誇り、１９１９年から２０００年の改装を経て今なおその姿を現代に伝えるまさにアルゼンチン知の神殿とも言うべき場所がここなのだ。残念ながら世界一の座はガーディアン紙によって選ばれたオランダのセレクシーズ・ドミニコ（Boekhandel Selexyz Dominicanen）書店だが、正直こんな豪華な書店は初めて見たので私にはどれも素晴らしく思えてならない。日本にもこういう書店があるのだろうか。国に帰ったら調べる価値がありそうだ。

【本日の一枚】

エル・アテネオ～世界で二番目に美しい本屋～El Ateneo

ちなみに、一位の画像はこちら
http://www.selexyz.nl/winkel/38/selexyz-dominicanen/

１２年１月４日改訂

【旅行記】
いや～、まじで凄かった。

そして、今、マジで疲れてる。

寝たい・・・

明日、朝、早いのでもう寝ます。

この記事は、テキトーに書きたくないので、また後日改めて編集します。

とりあえず、報告までに。

ちなみに、明日は、ウルグアイに日帰りで行ってきます。

ってなわけで、お休み。

また後日。

追記（２月７日）

じゃ、写真を乗せながら順を追ってということで

世界で2番目に美しい本屋～El Ateneo～ツアーへようこそ！！

相互リンクについて

現在、相互リンクを絶賛、大募集しております。

リンクフリーです。勝手にリンクしちゃって下さい。

http://enjoy-worldtrip.blogspot.com/

つきましては、「相互リンクしましたよ～。ウチのサイトのURL〇〇〇〇です。」という旨をコメントで伝えて頂くと、こちらのサイトのリンク欄になるべく早く付け加えさせて頂きます。

ただし、アダルト系や公序良俗に反するサイトはご遠慮させて頂きます。

ま、基本、全然オープンなんでどしどし相互リンクして行きましょう！！

それでは、御機嫌よう！

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アルゼンチンから日本までの世界一周ルート

（　）内は国名です。｛　｝は適宜、日程変更するので未定扱いだと思って下さい。
1月31日　現在　ブエノスアイレス（アルゼンチン）滞在

ビザの申請及びサンパウロ行を延長。そして、ウルグアイ日帰りOR滞在。

2月2日　ブエノスアイレス（アルゼンチン）→サンパウロ（ブラジル）日程変更決定

リオのカーニバル、イグアスの滝は行く予定。パラグアイは余裕があれば行きたい。

2月20日　サンパウロ→マドリッド（スペイン）

旅人の情報によると、モロッコ（アフリカ）にいけるとのこと。サハラ砂漠、見てみたい。

｛3月6日　マドリッド→カイロ（エジプト）｝変更の可能性、大。

まあ、ベタにピラミッドが見たいかな～。ちなみに、エジプトは中東扱い。

｛3月20日　カイロ→ロンドン（イギリス）｝

春のヨーロッパ鉄道の旅！！イギリス→フランス→ドイツ→イタリア→ギリシャ。ゴールは、イスタンブール。スタートとゴール以外はあくまで、予定。さらに、イギリスでは、北と西に位置する、スコットランドとアイルランドで周遊も考えている。

｛7月5日　イスタンブール（トルコ）→ヨルダン（アンマン）｝帰国の可能性、あり。

インディジョーンズに出てた、ぺトラの遺跡が見たいだけ。でも、もしかしたら中東周遊も・・・

｛7月18日　ヨルダン→バンコク（タイ）｝

両親のいる、上海へ。あとは、2，3カ国くらいアジアの国を見て回ろうかと。でも、正直、日本から近いので、あんまり興味なし。

｛8月23日　バンコク→大阪（日本)｝変更の可能性、有り。もっと早く帰るかも。

未定。大学受験をすることは決まっている。


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最果ての街「ウシュアイア」から帰ってきました。

あ～、疲れた。ホント、超、しんどかったよ。

えっと、とりあえず、生存報告です。

どうも、JOYです。皆様、久方ぶりでごゼーます。ちょっと疲れてるけど元気です。

とりあえず、書きためておいた記事もアップロードしたので、よければ御覧下さい。

いや～、毎日、更新出来なくて申し訳ない。

けど、今回のパタゴニアの旅で悟ったのだが、パソコンを起動させる言い訳を作ってはならないということだ。

毎日、ブログの為と言い、パソコンを起動すると、どうしても余計なことをしてしまうので、もう、毎日更新は、TWITTERに譲るわ。


生存報告ならそれで十分だろ。


ブログは、何か書きたいことがあったり、興味深い出来事が起こった時とか、要するに、何かあったときは書きます。大した出来事もないのに、わざわざ義務的に駄文を垂れ流す必要はない。


あと、これからの予定だけど・・・
ま、簡潔に
２月１日　ビザ申請、LANチケット変更（ブラジル行をのばす）
２月２日　ウルグアイのモンテビデオ（首都）へ
２月３日　ビーチでのんびり？
２月４日　ブエノスアイレスに戻る
　　　　　
ブエノスアイレス→サンパウロ→イグアスの滝→パラグアイ→リオのカーニバル→サンパウロ→ヨーロッパ編へ


まぁ、チケットも変更出来たり、予約がすべてうまく行けばの話しだけどね。


じゃ、お腹減ったので、この辺で。また何か聞きたいことあったらコメント下さい。ではではノシ　


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アルゼンチン21日目「プエルトナタレスに行ってきた」

行ってきた。そう、ただ行ってきただけｗｗ

【本日の一枚】

【萌え】

【今北産業】
早朝、カラファテよりプエルトナタレスに向けて出発。途中、チリ領に入るので要手続き。
４時間遅れて、到着。何も無い小さな町。被写体はお犬様くらい。
仲良くなった韓国人と同じ部屋に宿泊。国際学を学んでいるとのこと。イイ奴。

【旅行記】
さっきまで、韓国人と一緒に身の上話をしていました。
やっぱり、俺は一対一で話す方が得意だ。

多人数で会話すると、その場の流れに賛同しなければならず、どうにも面倒だ。
場に流されず、自分の意見を主張する人間は日本人にはあまりいないだろう。でも、KYな人間って集団に一人か二人くらいいた方が良いと思うのは俺だけでしょうか。

そう考えれば外交官を志すというのも運命なのかもしれない。（酔ってます）

それはともかくとしてプエルトナタレスという街の話だが前述の通り、変わったところは特にありません。ここは旅人にとって、パイネ国立公園に行くための駐留所としての役割を果たすのが旅人にとってのメジャーな過ごし方。結局、めぼしい写真は、ジャレついてくる宿の犬くらいなものでした。

一体この街の人々は何を考えているのだろうか？と気になってしまう。確かなことは皆、思い思いの生活を送っていということだけだ。そう考えると不思議と感慨深くなってしまいます。

物語の主人公は、この町から成長し出発して行く。という妄想が膨らんでしまう（笑）
そういう意味では、シナリオを書く一つの材料となってくれていると思います。

明日は、また早朝の出発です。行き先は、南米最南端、世界の果てと呼ばれる町ウシュアイア。
ただ、地図で見ると、南の方は、小さな島々が群生しているので、最南端と呼ぶのも、どうなのかなという気分です。

ウシュアイアまでは時間にして１２時間かかるとのことですが、１８時間かかった人もいるとのことでとりあえず、２０時間は覚悟しておこうと思います。

おまけに、バスの乗換が２，３回、フェリーでの移動が１回とすごくめんどくさそうな予感。
さらに、再び出入国の手続きも取らねばならないという話。

旅行会社の人がボソッと、
「超シンドイよ」
と言ったのが、印象的です。

ウウッ。今から憂鬱だよ。

まぁ、とにかくしんどかろうがなんだろうが、「最南端に行った！！」って何か言いたいので、行ってきます！！

それでは、更新出来ることを祈って、おやすみなさい。

【収支報告】
もう分からん。
本日の総費用　５００００チリペソ
1アルゼンチンペソ = 24.1025265 円


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ペリト・モレノ氷河への旅。（アルゼンチン20日目）

アルゼンチン旅行の代表格とまで言っても過言ではないのがここ、ペリト・モレノ氷河。雄大な景色が厳かで神聖そうな雰囲気を醸し出していますが、実際はここ・・・

ペリト・モレノ氷河

・・・・・・・びゅおおおおおおおおおおおおおおお（風の音）・・・・・・・・・・・・・・・・・パキッ・・・・ピシパシ・・・・・・
　　　パン！！！（氷にヒビが入る）

　　　　　　　ドン！！（何かが折れる）

　　　　ガラガラガッッシャーーーーーン（崩壊）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うるせーーー（笑）（←かなり叫んでます）


しかし、一番大きかったのはこれっきりであとは小さい氷が断続的に割れたり落ちたりするだけだけどね。それでも十分楽しかったけど！
もう待ってる人みんな+（0ﾟ・∀・） + ﾜｸﾃｶ +状態でしたよｗ
割れそうになる度にoh!oooh!aaaaaaa（´・ω・｀）ってやるの面白いからやめてｗ


あと見てたら砕氷船で近づいたりとか直に氷の上に登って、氷河の氷でウイスキー作って飲むツアーとかいろいろあるみたいだよ。


船に乗った方のブログ記事です。乗りたい方は参考にどうぞ。Oさんありがとうございました！
http://ameblo.jp/yuko-okayama/entry-11128874537.html


俺はバスで国立公園入ってそこから氷河の周りを歩きまわるだけでした。風がすごく強いし、結構寒いし、運良く氷河が派手に崩れるところ見れるわけじゃない・・・一方、船はゆっくり氷河に近づいてかなりギリギリまで行ってたから、俺が遠くから見てた様子よりも何十倍も派手に楽しめるんじゃないかな？
なのでお金のない人や氷河をずっと観察したい人は公園コースのほうがいいかもね。お弁当とかいろいろ持ち込んでる人もいたし。みんなでワイワイやるのも楽しそう。


そういえば、俺は途中で同じ宿に泊まってた人見つけて、二人でボーッと氷河を座って見てました。
これがホントの座・モラトリアム！（ゴメンナサイ）


追加の写真です。良ければどうぞ！

【三行日程！】

８時１５分起床。９時、氷河行のバス出発。ふくよかさんが隣で狭い・・・。でもイイ奴だった。

１０時半、氷河到着。小高い丘から、ビューポイントまでジグザグに下る。楽しい。

午後３時半。迎えのバスが来たので、氷河ウオッチング終了。夕飯は、肉。美味。

１２年１月４日改訂

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