2009/10/27

【世界】ニューヨーク編4日目【一周】

ども、こんばんは。遠藤JOYです。




今日も歩いたね~。とっても疲れました。今回は、少し遅めに起きて、セントラルパークとアメリカ自然史博物館に行きました。

セントラルパークといえば、NYのシンボル的な公園であり、一方の、自然史博物館は、映画「ナイトミュージアム」の舞台だ。

今回は、この二つのレポっす。

と、その前にいつもの。

収支報告
・ホットドッグ 2ドル
・焼きピーナッツ 2ドル
・昼飯のチキンライス 6ドル
・水(700ml) 3ドル
・自然史博物館入場料(ミュージアム+エキシビション1つ) 18ドル


報告漏れ
・夜食のロシアン・パニーニ 6ドル(10月25日)

注意事項~Caution~
・セントラルパークの北側には行くな!!何もない!!

【旅行記】
朝、昨日よりちょっと遅めに起きたので、余計にお腹が空いていたのかシリアルに加えてトースト2枚にジャムつけて食べた。余談だが、アメリカのパンは小さい・・・

皆が順々に出て行くのを眺めながら、自分も頃合を見て出発。

目的地は、セントラルパークと自然史博物館。セントラルパークは、メトロで北へ行けば着くうえに自然史博物館は、セントラルパークの真西に位置しているので、プランとしてはパークを北から南に向けて、歩き回り、中腹あたりで西の博物館に向かうという具合だ。実際に、その通りに事は運んだ。

ただ一つの大いなる勘違いを除けば・・・

まぁ、隠してもしょうがないので白状すると、実はパークの位置取りを逆向きに捉えていたのだ。もう本当に、アホ極まりないのだが、ず~っと何もない北を盛りだくさんの南と勘違いしていて、挙句の果てに

「なんだこれ?ガイドブックの情報ぜんぜん当てになんねえじゃねえか。。。」

当てにならないのは、お前の方向感覚だっつーの!

ホントにこればかりは、父譲りで直らんのだよ。ここの宿に来るときも迷ったし・・・

いずれにしろ南と勘違いしつつも、豊かな植生を保つパークは、目を見張るものがあり、常に気配を発していながらも中々、写真を撮らせてくれないリスト攻防したりと中々楽しめた。ただ、それは南も同じだろうから、行くのであれば、自然+観光名所の南側で十分だと思う。それに「地球の歩き方」によると、北側には進まないほうが良いと書いてあるし、もしかしたら夜の一人歩きなどは治安が悪くなるのかもしれない。(昼間はぜんぜん平気だったが)

それで、ぶらぶら歩きながら写真を撮りつつ、小腹が空いたら、ホットドッグをつまんだり、ピーナッツを食した。

中腹に辿り着いたら、時間はお昼ごろ。まだまだ食い足りなかったので、どうにか飯にありつけないかと、若干、焦りながら博物館まで行くと、あるではないか・・・屋台が!!

注文は、チキンライス。ライスの上にチキンとキャベツそれにBBQソースとチリソースが掛けてある簡素なものだったが、またこれが美味い。けれどものすごく辛かったので、隣の飲み物屋と通じてんじゃないかと疑った(多分違うだろうけど)

腹が膨れたら、いよいよ博物館へ。

歩きつかれたので、エキシビションのプラネタリウムから始め、終わると即座に無料ツアーに参加し、博物館のハイライトに1時間、英語の解説つきで説明してもらった。恐竜館、人類の進化の足跡、鉱石の広間と人気のスポットを巡った。中でも、鉱石の広間は、小隕石から宝石までありとあらゆる鉱石を取り揃えており、石好きな俺には目を輝かさずにはいられなかった。ツアーもちょうどそこで終わりなので、終わったあとも休憩がてらしばらく眺めていた。

そこからは、もう疲労もピークなので、だらだらと流し見つつも全部を見るために駆け足で、なんとか残り全部を回り終えた。もっぱら各国の民族についての説明が多かったが、他にもアフリカの動物や海の生き物の剥製。特に鯨とゾウはその大きさに圧倒されるだろう。それにしても、閉館間際にモアイに出会えてよかった。

ここまで、延べ3時間半。もうお腹いっぱい。

そのままバスに乗り、宿まで帰り、カップラーメンと冷凍スパゲティとパニーニの残りという若干ボリューム多めの夕食を済まし、今に至る。

ふう、今日は全部最後まで書けた。最近、イベントが盛りだくさん過ぎてブログに書くのが大変だ。

まぁ、書くのは好きだから別に良いけど、もっと写真とか宣伝とかレイアウトに凝りたいな~。明日,明後日は、雨っぽいから少しは時間取れるかな?

いや、でも先に、次の目的地のペルーの宿屋、予約しないと。それにハロウィンパレードの参加の準備もしたい!

とか言ってたらキリがないので、もう寝ます。

それでは皆さん良い日を。

See u tomorrow!!

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