2010/05/22

とりあえず、生存報告。

やっと、ネット出来るところに着いた。

実は、まだイスラエルにいたりするww

まぁ、詳しいことは、また追って書く。

随分、更新、開いちゃったからな~。

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2010/05/08

【世界一周】中東から帰国まで【ルート決め】

今、新たに、どんなルートで行くか、すごく迷っている。

現在の、ワンワールド世界一周航空券でのルートは、

カイロ(エジプト)→ロンドン(イギリス)
ロンドン     →イスタンブール(トルコ)
イスタンブール →アンマン(ヨルダン)
アンマン     →バンコク(タイ)
バンコク     →大阪

赤は、フライト移動。青は、自費移動。

自費移動とは、その名の通り、自費で移動費を払って好きなように、目的地まで行けるルート。
ただし、ワンワールド世界一周航空券においては、計16回のフライトの内、自費移動も、一回に含むので、ルートは良く考えなければならない。

ちなみに、俺は、16回フルに使って、残りは、5回だ。

そして、ワンワールド世界一周航空券には、日程変更と、経路変更というのが、ある。

日程変更は、無料で、何回でも、日程を変更出来るという、素晴らしい制度だ。
既に、筆者は、20回以上変更しているかもしれないww

一方、経路変更は、US125$で、全てのフライトの発着地を変更出来るという、悩ましい制度だ。
*ただし、変更出来るフライトは、ワンワールドグループに加盟している航空会社に限る。


なぜ、悩ましい制度だ、と言ったかと言うと、だって、一回で全部、変更出来るなんて、知っちゃったら、全部のルートについて、考え直したくなっちゃうじゃんww

まぁ、しかし、今回、旅も大分、後半に入り、フライトも残すところ、後5回となれば、ちょっとぐらい変更したくなるのが、人情ってモンじゃないか。

そんなわけで、変更予定のルートは、

カイロ(エジプト)→ロンドン(イギリス)
ロンドン     →アンマン(ヨルダン)
アンマン     →ドバイ(ドバイ首長国)
ドバイ       →香港(中華人民共和国香港特別行政区)
香港        →大阪

赤は、フライト移動。青は、自費移動。
http://ja.wikipedia.org/wiki/香港
http://ja.wikipedia.org/wiki/ドバイ
http://www.google.com/search?sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=タイ 日本人 死亡

と、まぁ、こんな感じである。

まず、ワンワールドグループに加盟している航空会社では、東の方に行くには、アンマンを必ず、経由しなければならないようなので、ヨーロッパ周遊のついでに、イスタンブールからアンマンまで行くということにする。


次いで、予定には、なかったアラブ首長国連邦への訪問。
これは、単なる思いつきで、前日、日本人の方が、帰りにドバイに寄ると言っていたのを思い出したのと、世界一高いドバイタワーを見てぇーなー、という実に適当な理由だ!!


あと、友達がカタールにいるから、もしかしたら会えるかもしれないという淡い期待もある。

ちなみに、タイにしろ、香港にしろ、両親が上海に住んでいるので、往復航空券を買って、そこに行くつもりだ。
ただ、地図を見たら、香港の方が、断然近いし、なんか、タイに行ったら、沈没しそうで怖いww

何しろ、旅の締めで沈没なんかしてたら、今後の予定に、大きく影響が出るからな。

それに、暴動やゴタゴタも、あるみたいで、その辺も、考慮に入れた。(ちょうど、タイに住んでる旅行者に二人、出会った)
確か、日本人、死んでんじゃなかったっけ?

そんな感じで、香港行も決定。
何より、香港は、スゲー良いっていうのを、旅の間に何度も聞いたしな♪

皆さんは、どっちがいいと思いますか?(ツッコむの無しなww

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イスラエル滞在10,11,12,13日目「アズリエリー寿司、バー留学のビーチだらだらカルメル土産」

今回は、S以外にも、ヘブライ語の学校に通う様々な国から来た方達に出会いました。

10日目は、アズリエリータワーの近くにある、寿司料理店に行って、悪夢を見た。
11日目は、Sの住む家で、だらだらした後、バーであったこともない人の誕生日を祝ったww
12日目は、ヘブライ語を学ぶかと思ったら、なぜかビーチでダラダラして、買い物をした。
13日目は、食える寿司を食った後、カルメル市場で開かれていたバザーでお土産を買った。

そんな様子をどうぞ。



如何でしたでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/アイスランド
http://ja.wikipedia.org/wiki/アイスランド人
アイスランド雑学講座
ブレカスwiki(英語)
テルアビブのマーケットについて(主に、カルメル市場)
アズリエリータワーについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/リコリス菓子


っていうか、まじで10日目の寿司屋、許せねぇ!

何が許せないって、まず一つ!!
その情報が、「イスラエル:地球の歩◯方」に載っていたこと!!!

普通に、ガイドに載ってて、不味いなら別にいいよ。
たまには、そんなこともあるし、味覚なんて人それぞれだし、仕方ないさ。

たださぁ、日本語どころか英語のメニューも、ないのにどうして、
「・・・・在住邦人が高く評価する・・・・」
とか、平気で書けるわけ?

日本人なんて、人っ子一人もいないし、何より、メニューがヘブライ語でしか、書かれていないのに、それを助けようともせず、
「何しに来たのこの日本人??」
みたいな態度で完全、放置。

店員は、もちろん中国人で、奥には、イスラエル人。
彼らは、日本食の何を心得て、レストランを出しているのだろうか??

別に、完璧でなくてもいいさ。
ただよぉ、どんな国の料理を作るにしても、その国に対しての敬意は、忘れちゃいけねぇだろ。

クソ中国人が、日本人の良いイメージだけ、都合よくパクってるだけじゃないか!!

全てに置いて、中国人が悪いとは、言わないが、中国に住んでた時も、コピー商品がそこら中にあったりして、中国人のそういう態度は、本当に鼻につく。

是非とも、今後、改善して欲しい。
特に、食に関しては、マジで腹が立つからやめて欲しい。切実に!

ほんま、悪い中国人がおるでぇ。。。。

あと、これは、ぶっちゃけた嫌な話だけど、中国には、富裕層と下流層しかなくて、中国人の富裕層は、ネットとかで、国際情勢がある程度、分かってるから話せる人が多いけど、情報統制が行き届いてる、下流層は、冗談抜きでクソみたいな人が多いから。

とにかく、過去、世界を回ってきて、これほど酷い日本食レストランには、出会ったことがない。
最低だ!ホントに、最低だ!!

とりあえず、歩◯方さんには、暇があったら、この情報を訂正してもらうように、掛け合うつもりだ。

まぁ、でも冷静に考えてみたら、この情報、'09~'10の歩◯方情報だから、実際、現地取材したのは、'08年7月~9月か。

1年半もすれば、変わるものもあるか。

特に、テルアビブは、結構な勢いで成長してるみたいだからな。

しかし、本当に、1年半前は、在住邦人の評価が高かったのだろうか・・・
マージン、渡してもらってたんじゃねぇだろうなwww

ま、とにかく、言いたいことは、それだけだ。

あ、いや、大事なことを忘れていた。

歩き方に、罪の全てはない。諸悪の根源は、

寿司レストラン「大波」だ!!!!!
いいか、絶対ここには、いくなよ。絶対だ!!行くと、必ず後悔するからな!!

Do not go to the sushi restaurant named onami in Tel Aviv.Never ever don't get there.I'm Japanese and I know how horrible they were!!!It was so terrible and fucking shit!!!I was so angry about this restaurant.

とりあえず、今回は、こんな感じで終わりです。

では、また。

↓寿司レストラン「大波」にムカッときたら、この記事をクリックして有名にするんだ↓

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2010/05/04

イスラエル滞在8,9日目「テルアビブ市内観光~進歩する国際都市~」

時間が無いので、とりあえず、写真だけ取り急ぎアップロード。

これから、交換留学生のフランス人に会いに行きます。



http://ja.wikipedia.org/wiki/テルアビブ
http://ja.wikipedia.org/wiki/ジャカランダ属
http://ja.wikipedia.org/wiki/キオスク
DAVID SHARIR Photo Gallery(英語)

ではでは、いてきま=す

追記:はぁ~、やっと編集し終わった。今回は、220枚と特大に多いです。ほとんど、一日で撮りました。本当に、テルアビブの歴史は面白いです。

それについて、色々、論じたいけれど、それは、また別の機会に・・・(正直、もう疲れたww)

一つ、言いたいことがあるとすれば、おそらく多くの日本人がイスラエルの治安に対して、間違った認識を持っているであろうということ。

「戦争とかしてて、危なそう」、「砂漠っぽくて資源に乏しそう」、「貧しそうでスられそう」等々

しかし、実体験から言えば、まったく危険な雰囲気は感じ取れません。

むしろ、スペインとかの、観光客狙いのスリや強盗の方がもっと怖かったです。

パレスチナ自治区や危険なところにさえ、行かなければ、イスラエルは比較的、安全な国です。テロに合う確率だって、気をつけていれば、宝くじにあたるより低いはずです。

まぁ、とは、言ったものの、18歳~21歳まで、兵役があって、街中でそこら中、見かける辺り十分な予習は、すべきだと思います。(まぁ、それ故に、逆に安全だといえなくもないが・・・)

とにかく、結論としては、他の国を旅するのと同様に、その国の歴史に敬意を払って、危険なところには、近づかない。夜には、出歩かないなどの基本的なことを守ってさえいれば、十中八九、安全だと思われます。

もしこれから、イスラエルに行く、行きたい、行ってみたいかもという方がいれば、詳細プロフィールの連絡先からいつでもメールを受け付けておりませので、お気軽にどうぞ。

ではではノシ

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2010/05/02

イスラエル滞在6,7日目「イエス・キリスト生誕の地ベツレヘム」

そんなわけで、行ってきましたベツレヘム。

パレスチナ自治区とイスラエルを隔てる分厚い壁。


聖地という割りには、中々、小ぢんまりとしていた。
また、街の建物の殆どは、白色であり、その点においては、純白サンクチュアリィとでも呼ぶにふさわしい感じであった。

しかし、至る所にある顕在するタクシーや土産物屋は、まさに観光地と言ったところで、いささか風情にかけると思わないでもないが、それはそれで、面白い。

そんな感じで、聖誕教会やミルク・グロットなどに行ったりしたが、中でも、変り種は、ベツレヘム大学に行ったことだろう。

非常に興味深く、楽しい思い出を頂いたので、改めて、ここで、ベツレヘム大学にお礼を言いたい。
みんな、フレンドリーで大学独特の雰囲気が楽しめて良かった。

また、やはりというべきか、ベツレヘムは、パレスチナ自治区の真横に位置しているので、パレスチナ自治区とイスラエルを隔てる大きな壁があるのだが、学内の掲示板では、それについて討論するポスターが貼られていた。

彼らがどんな意見を持っているか聞いておけばよかったな。

まぁ、個人的には、そんな壁いつまでも持っていたら、独立だ何だと言うことになって、紛争やらナンやら勃発しそうだから、そんな壁とっぱらって、仲良くやればいいと思うのだが、我々のような平和ボケした民族には、理解できない割り切れない「何か」があるのだろう。

その辺の理解にも、今後、努めて行きたいものだ。

ま、それは、さておき、お決まりの百聞は一見にしかずということで、写真をどうぞ。



http://ja.wikipedia.org/wiki/ベツレヘム
http://ja.wikipedia.org/wiki/生誕教会
http://en.wikipedia.org/wiki/Bethlehem_University

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コメントへの返事in Israel


Aona wrote...

はじめまして!!!!友達が「あんたが好きそうなブログあるよ」って紹介してくれたんですけどすてきなブログですね!メール送りたいんですがプロフィールのとこからメアドがみれないんです><。どうやったらメアドみれますでしょうか...他にjoyくんのメアド見れるとこありますでしょうか*ちなみに私も今年で18になります^^世界旅するのが夢です!色々おはなしききたいので★おねがいしますですッ!

管理人wrote
初めまして。こんな糞ブログに足をお運び頂きありがとうございますww

メールアドレスの件ですが、詳細プロフィールの連絡先にメールと書いてあるところを押せば、リンクが出てくるかと思います。
もし、万が一、機能していないようであれば念のため、下記にアドレスを記載しておきます。

そういえば、私は、今年、19になるのを思い出しました。
一つ、違いということは、学生さんでしょうか?

参考になるかわかりませんが、話せる範囲でしたら、いくらでもお話しますよ
ではでは。

うな wrote...

アッサラーム・アライクム!エジプトでダイビングてw相変わらず面白いねキミはwww先日、またNYお宿のみんなと集まったよー。みんな元気そうだった^^JOYくんにも早くまた会いたいよ。道中気をつけて。またブログ覗きにくるねノシ

ァッサーム・アレイクン!エジプトのダハブは、海が綺麗ですごく良かったです。
なんか、話、聞くとちょくちょく集まってるみたいだね。イイな~。
帰ったら、旅の土産話をたくさんもって帰りますね。
そちらも、良い日々を。
Anonymous wrote...

koeです✿昨晩無事ベルギー帰国しましたー!!エジプトで出会えてほんまに良かったよーこれからイスラエル気をつけて行ってきてね☆ベルギーから応援してまーす★またこっちくるときは連絡してねー^^*

お疲れ~。私も、もう少ししたら、ヨーロッパ行きます。噴火が心配です。
近くによったら、連絡しますね。
ではでは。


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