2010/01/15

明日を見つめて逡巡する・・・の巻

時々・・・ほんの時々だけど、自分はとんでもない糞野郎だと思えて仕様がない時がある。

なぜかは、よく分からない。おそらく、バイオリズムが影響しているのではないのか、と勝手に予想している。

ちなみに、バイオとは、生命。すなわち、生命の調子、引いては、心身の周期的な浮き沈みといえば良いのだろうか。

要するに、調子が良かったりする時と良くない時が、潮の満ち引きのように交互に訪れたりするということだ。

そんなの、単なる言い訳に過ぎないのになww

だからこそ、俺は調子が悪い時は、自分のせいじゃなくて、バイオリズムの所為だと思い込むようにしてるがな。

というか、一体全体、何が言いたいのかと言うと・・・正直、良く分からないww

俺は、誰かに伝えたい事があるから、筆を取っているはずなのに、伝えたい事が分からないって、ギャグかよww

うん、まぁ、体は健康だと思うよ。そこんところは、心配しなくても良い。目的地にも、順調に辿り着いてるさ。

今、プエルトマドリン。なかなかイイ町だ。

今日、またバスに乗って、リオガジェゴスというところに行こうと思う。

ああ、書いてるうちに分かった。何が伝えたいのかは、今いち、判然としないが、とりあえず、今、全部、ブッチャケたい気持ちなんだ。

これも、何故かは、分からない。とにかく、ブッチャケたくなった。

さぁ、いざ、ブッチャケタイム!

と、意気込んでも、意識が海に溶けだしているようなこの高揚感・・・いや、何か違うな。上手い言葉が見つからない。自分の語彙力のなさを恨むよ。

まどろみ。これが思いつく限りでは、一番、近いかな。

とにかく、気乗りしないが、なぜか指だけは自然に動く。

生命や時、政治のことに、自分のこと。友達、親、お金、旅、夢、やりたいこと、欲しいもの、好きなこと。

ありとあらゆる考えが俺の中で浮かんでは消えていく。大事なことのような気がする。

だからこそ、俺はこうして記録せずには、いられないのだろうか?

ああ、常々、俺は、言いたいことは、まとめてから、言うべきだと思うよ。
デジタルのイケない所の一つだ。

書き出しが容易すぎるせいで、整理する間を失っているよう。アナログなら、書き出す前に、メモとかに、あらかじめ考えをまとめるのにな。

よし、今度、挑戦してみるか。

・・・支離滅裂。俺は、茫然自失ってとこだな。

何かが、起こったわけでない。むしろ、何も起こらないことが問題なのだ。いや、言い換えよう、何も起こす気が起こらない気分なのだ。

と、同時に行動したいという欲求。

人は、相反する幾つもの感情を自分の中に、秘めていて、それでも、なお、なお・・・

なお、何なんだよorz

例を作って、考えてみる。
夢のために、旅は辞めたい。それでも、主義として、一度、始めたことを投げ出すわけにはいかない。いや、投げ出したくない。(っていうか主義と言って良いものか・・・主張か?)

まぁ、いいや思いついた限り俺の考えを世の中に発信して行く。反応は・・・欲しい・・かなww
やはり、自己完結することは、虚しい。

話の骨子としては、俺は今後、どう生きて行くべきか、どう行きたいかに集約される・・という予感ww

前にも、書いた気がするが、この世は、大部分が、マネーという薄っぺらい、本来、価値のないものに支配されている。

生きていくということは、金を稼ぐこと。

それは、東京での半年間の一人暮らしから、来る経験としての実感である。
人の世の摂理と言って、差し支えないように思える。

ただ、単なるフィーリングなのだが、それだけでは、無いように思える。
人には、金以外の何かが必要なのだ。そう思えてならない。

それが、何かは分からない。

欲、欲、欲。

俺は、金がほしい。ガキの戯言ではなく、生きるために金がほしい。そして、生きていく以上の金。
例えば、この先、死ぬまで生きて行くために最低限、必要な金以上を手に入れたら、人はどうなるのか。

生きて行くための努力をせずに、生きていけるとしたら、そいつは一体なんなのだろうか?

その先を見てみたい。いや、実感したいんだ。
生きて行くための努力(ここでは、お金を稼ぐこと)を、死ぬまでせっせとするより、面白そうだ。

過ぎたるは及ばざるが如し。なのかね?

いや、人の欲に終わりなど無いのかもしれない。俺は、そう思う。

だとすれば、満たされる瞬間など永遠に来ないのかもしれない。
まったく、我ながら侘しい考えなこった。

これが、若さなのかは、分からないが、果てしなく、欲を満たし続け、その先に何があるのか見てみたい。

それと、ただお金を得るだけじゃない。

それだけでは、満たされない何かについて答えを見出す必要がある。

だからこそ、外交官という道を選んだ。

外交官になり、人類の為に、反永続的に機能する、完璧なシステムを構築するのが、俺の夢だ。

最も、こんなことを書いて、後々、このブログを漁られたら、困る気がするが、現段階では、まったくの机上の空論であるからして、書くことにする。

俺はな、理不尽が憎い。世の中に、蔓延る不平等が憎い。

だから、変えたい、自分の為に。
はっきり言って、完全にエゴイスティックな話である。

無くしたいんだ、そういうの。もちろん、全ての理不尽に立ち向かうなどとは、考えていない。
それは、神の領域であり、神の采配というべきものに、対して人が出来ることはない。

ただ、人の作り出した悪があれば、正すのも、また人の役目であって、然るべきだ。

しかし、重ねて言うが、これは極めてエゴイスティックな思想だと俺は思う。

なぜって、それが悪だのなんだのって一体、誰がどうやって決めつけられるんだ。

要するに、俺は、俺の考える理想の世界をこの世に体現したいんだ。(ああ、つくづく俺はイっちまってると思うよww)

はぁ・・・言っててアホらしくなってきたww

ただ、つまらない世界なら、俺は自分自身を変えるよりも、世界を変える方を選ぶ。

う~ん、これってテロリズム?ww

まぁさ、難しいことは、今はまだよく分からんけど、俺、時々、こんなこと考えるんだよね。

狭いアパートがあんのよ。んで、そこを地球だとすんじゃん。

で、アパートの各部屋は、国だとする。で、そこには、一人ひとり、その国の人間が、暮らしてんのよ。

そんで、ジャパンの部屋かなんかに、俺がいて、俺、ゲーム好きだから、ゲームしてるわけ。
でも、俺、一人でゲームするより、みんなでゲームする方が好きなンだよね。

だから、アパートの住人、集めて、ゲームするわけ。

色んな人が、一つの部屋に集まって、ゲームするわけ。

そんな感じ。だって、その方が楽しいじゃん。

でも、中には、一人でゲームしたい奴とかいるわけよ。でも、俺は、みんなでゲームしたいから、無理やりそいつも、入れるわけ。

要するに、それがエゴなわけ。

ただ一人の望む世界が、必ずしも、全員の望む世界じゃないわけ。

でも、きっと楽しいと思うんよ。
だから、俺は我を通す。
つまんなかったら、ソフトがワリィ訳よ。

要するに、ゲームシステムが悪い訳。

だから、最終的な理想形は、こうなる。

全員を集めて、なおかつ、全員が納得できるゲーム(システム)を使うこと。

面白ければ、文句は出ない。ま、現実に言い換えれば、幸せだったら文句は出ないってとこかな。

・・・まぁ、その・・・なんだ。
勢いで今、まとめてみたwwwアハハハwww

色々無理ある気がするけど、なんとなくイメージは伝わったかな?

つうか、俺は、一体、何を言ってるんだろうww

まったく、時々、こういう乱調で支離滅裂な文章書くよなぁ。
ああ、つうか、読まなくていいよこんな駄文ww一応、うpするけどさ~。

我ながら病気のような気がする(心的な意味で)ww

発作ですww時々、起こります。気にしないで下さい。

ああ~。やる気でねぇ。

結局、どうしたいか微塵も浮かばん。まぁ、これも一種の儀式みたいなもんかもしれんな。

再び、活力を得るための。とりあえず、一旦、言いたいこと、書きたいこと、吐き出して、また前に進むための。

旅は、川の流れのように、止まることを許さない。
さしずめ、俺は、ひとひらの落ち葉かなww
流れには、逆らえない。

いや、それは、違うか。いや、合ってるんだけども、違うっていうか、逆らおうとするかしないのかの問題だよな、要するに。

ああ、どうも、例えを使うと、その矛盾を付かなくてはならない気になってしまう。
まぁ、本当に、全ての事象が合致してる例えなんて、突き詰めれば、無いわけなのだが。

つうか、この台詞も矛盾しとるしww

全ての事象が合致してる・・・って、それ単に、おんなじ現象じゃん。

AとBが近い事象であるから、例えって言うわけで、A=Bって、説明する意味無いじゃんww

ああ、もう下らん。まっこと世は、下らんし、何より、俺自身を卑下してる俺が下らん。

ああ、しんど。

そして、下らん。何が、下らんっていっつも行き着く先の答えは決まってるからさ。

どんな理不尽や免れえぬ現実が、俺に降りかかり、しかも、払うことが出来ないとなれば、全てを背負い、前に進むことしか選択肢が無いと言うことに。

抗えぬ現実と言うのは、確かに、存在する。人智の及ばぬ「何か」というのは、必ず、存在する。

変えられると、立ち向かうのは、勝手だ。それでも、なお、どうにも出来ないことはある。

最も、その線引きが分からない限り、人は立ち向かうべきなのだろう。

どこまでで、出来て、どこまで、出来ないのか、それを知るために、人は研鑽を積んでいるのだろうか。

否、断じて否である・・・と思いたい。

仮に、限界を悟ったとしても、それでも、俺は、前へ進むものでありたい。

ああ、そうだった。どんなに、頑張ろうとも人の行き着く先は、皆、「死ぬこと」なのだ。

だから、意味が無いと?いずれ、全てが灰燼に帰すとしても、全てが無意味だったと、どうして言えよう。

俺は、死に行き着くための、ペダルを必死に漕いてるだけなのだろうか。

ああ!!もう!!分からん!!

どうせ、いつか死ぬんだ。
せいぜい、それまで、足掻くことにする。

いつか、死ぬんだったら、俺の生きたことが無意味かどうかは、その時わかるだろう。

うん!死んでから、考えよう!ワハハハハハハ!

さあて、一通りの結論が出たところで、そろそろしまいとするか。

それにしても、今回、俺、結構、言いこと書いたんじゃね?ww我ながら、俺、すごくね?ww達観しまくりだろ、俺ww(自画自賛って俺、安易に馬鹿のことさしてんじゃねえかと最近、思うww)

まぁ、これを読んだ、皆の衆。心配するな。俺は生まれながらに頭のネジが何本か飛んでる自覚があるからなww(そこかよ!)

まぁ、性ってやつだ。(意味不明)

いやあ、何でだろうな。時々、無性に、書くだけ書きたい時がある。

つうか、俺は、結局、具体的に、どうしよう・・・

まぁ、色々、考えて、実行してみようと思う。
とりあえず、パソコンから、もう少し離れた方が良い気がしてきた。

ほんと、これ、諸刃の剣だわ。うまく使わにゃな。

ああ、もうやめやめ。書くの止まってねえし。

ほな、さいなら。

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