いや~、楽しかった!
どうも、JoYです。毎度、どうも。
今回は、かの有名なルーヴル美術館に行ってきました。
朝8時から夕方8時までお昼挟んで計12時間ぶっ続けで、見学してました。
一番のお気に入りはこれかな?

裏表の絵。
実は、正面から裏に回る間に時間経過が存在します。
斬りかかっている少年の背中に垂れかかっている布をよく見ていて下さい。
ほら、右側の絵では、布が垂れているでしょ?
このような時間経過を表す描写には、理由があります。
当時、絵画と彫刻が芸術として、どちらがすぐれているかという大論争がありました。
その時、作者は、絵画と比べて彫刻は、色を表現することが出来ず、何より、時間の表現を表すことが出来ないと指摘したかったわけです。
ただ、個人的な意見としては、後から彫刻に色を塗れば、ノープロブレムな気がしますが・・・
時間の問題も、彫刻を連続して配置すれば、可能な気がします。まあ、チラ裏でしたね。
そんな苦労の結晶を見てやってください。っていうか、最近、枚数が多いな。
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