2010/08/30

フランクフルト着いた!イェーーーー!

ども、おはこんにちこんばんわ、JoYです。
実は、随分前に、遠藤JoYからJoY-Beansに名前変えたりしてます。
やっぱり遠藤さんかと勘違いされてしまったw

そういえば、JoYの名前、由来宛クイズもすっかりご無沙汰だな~。
でも、そろそろ以前の調子が戻ってきたからもう一度やろうかと思うけど、一体覚えてる人何人居るんだろ?w
まあ、折を見て再開予定。
もう少し旅の生活が軌道に乗ってからね。楽しみにしてくれてる人がいたら、ホントにゴメンね。(まあ、いないかw)

さて、それはさておき、ついにフランクフルトに辿り着きました(別に楽しみにしていたわけじゃないけどw)。

ケルンから電車に揺られて約3時間。
ライン川沿いに列車はまっすぐ走り、時折、見受けられる農村や畑が気分を和ませます。
つーか、ライン川って結構汚いな・・・

それと今回、出発前にケルンの宿でドストエフスキーの名作「罪と罰」(上)を発見したので、手持ちの本「マイホームの買い方」(笑)と勝手に交換w

他にも、浅田次郎の本とか置いてあったけど、推理ものは推理するのがメンド臭いのでパスしました。

余談だが、俺は推理ものが嫌いだ。
一々、謎を探偵や読者に解かせる為に、一体、何人殺せば気が済むんだ・・・
謎解きしたいなら、パズルとか自然現象とかそういう冒険心をくすぐる感じのを解かせればいいじゃないか!

いや、別に小説で人殺しがいけないとかそういう事が言いたいんじゃなくて、あんだけ複雑な謎を展開できるのに、どうしてわざわざ発見されるような場所とかで殺すんだ?
そんだけ頭いいなら他殺と見せかけず殺す方法は幾らでも思うんだ。

むしろ、世の中、完全犯罪の方がきっと多いと思う。
苛め抜いて自殺に追い込むってのもある意味、完全犯罪じゃなかろうか?

とにかく俺は探偵が発見した一握りのケースだけをピックアップして、さも偉そうにしているあいつらが好きにはなれない。
と、は言ったものの、これはあくまで社会という大局的見地にたったから言えるわけで、娯楽としては十分成立しているから、ありっちゃありなんだが・・・

まあ、小説なんだし、きっと楽しんだもん勝ちなんだろうよ。
俺も、日本に帰ったら推理ものに手をつけてみようかな~。

なんか横道に大いにそれてしまった・・・

とにかく、電車に揺られている約3時間。内、乗換一回。
俺は、小説読んだり、景色を楽しんだり、寝たりしながらと充実したトレインライフ(笑)を満喫し、気が付くとフランクフルトに着いていた。

ちなみに、俺の第一声はこうである。


「なんだこの掃き溜めのような街は・・・」

いや~、ね。まあ、ケルンと比べたらね。
空気も汚いし、雰囲気も悪いし、今、泊まってるホテルだって歓楽街の近くだからちょっと怖いよ。
しかも、3日間開催される、フランクフルトの博物館河岸祭りを見逃すというマヌケっぷり・・・
未だに、トロトロ行動する癖が抜けません・・・

うん、ここは母の遺伝のせいということにしておこう!(ソーリーママンwww)

そんわけで、明日はさっさと安全なホステルにでも移ります。
お土産は、ヨーロッパでは既に2度も送ったしいいか、あんまりドイツのお土産って魅力無さそうだし・・・

食べ物が旨いけど、ソーセージもビールも現地で食べないと美味しさ半減だろうし・・・
まあ、適当にゆっくり過ごします。

ああ、いよいよ明後日出発のトルコについてでもリサーチいれとくか。
ではではノシ

追記:久しぶりに写真乗っける。


っていうか、ベルギーから写真が溜まりすぎでスゲー焦った;
明日にでもどうにかしよう。

つーか、明日泊まる宿も決めてないやw
まあ、なんとかなるべ。

おやすみ~

↓宜しければ応援クリックお願いします↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ 人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿