そんな中、昨今改めて思うのですが、
「今、自分は何がしたいのか?」
という問を自らに発し続けてるわーけですが、
「ワカンネーシラネー(笑)」
と現代の若者らしく適当然としている今日この頃です。むしろこの年頃ならやりたいことが分からないなんて健全な証なのかもしれませんが、やっぱり当の若者としてはそんなモラトリアムに浸り続けるのがたまらくなんとも言い難いです。
ぶっちゃけて言えば、劣等感?いや、なんか違うな。なんだろうね。何かしたいんだけど、何をしていいのかわからない。何が出来るのかわからない。
そんな感じでしょうかね。もちろんまったくの無策というか何のアイディアが浮かばないわけではなく、それどころかそれが浮かびすぎて困っている次第です。大量に生成されていくそれですが、現実的に実行可能なのか?継続的にやれるのか?ともすれば事なかれ主義と思われかねない優柔不断ぶりを発揮しています。
例を言えば、経営学を学び起業する。アイディアは、リアカー引きながら北海道のポテトをベルギーで食べたフリッツにして売り歩くことから近くにある北海学園大の工学部に協力してもらってオリンピックやワールドカップを控えているブラジルで電気自動車道を敷設できないか?などなど個人レベルから国家レベルの事まで自由に発想して妄想して、でも実行しない。
思うにアイディアというのは、基本的に俺より頭の良い人や発想力のある人もたくさんいるわけだから、既に考えられてしまっていると予想できますよね。だとすれば、重要なのはそれを実行できるか否かなわけで残念なことに私にその力はまだない。なので経営学を学ぶ。
他には、国家レベルの政策に介入したいがために、国際学を学び外務省で働きたいと思っています。別に国連でも目指すのはやぶさかでないのですが、どうしても国連はバランサーとしての役割が求められている気がして、外務省に入る以上にやりたいことなんて露ほどもできないのではないかと思ってしまいます。
ただ外務省を目指す場合でも、私がやりたいと考えている東アジア共同体の実現に向けて少しでも力になれれば万々歳の御の字なわけですが、果たして外交手腕の下手くそな日本にそんな面倒くさいことをやる、気概があるとはとても思えない。
案外、今売り出し中の韓国あたりが日本と中国の橋渡しをしてポンッとやってしまったりしてね(笑)
というかそれ以前に外務省に入省するのだって並大抵の努力じゃ不可能なわけで、現役外交官の7,8割が東大出身なのを鑑みれば、東大に入学するのがマスト?になってしまう。少なくともベストなのは間違いないですね。早慶だとベターと言うよりもはや最低ライン。それ以外の大学だと、第一種を目指すのではなく、専門外交官を目指すのが現実的ですね。
ただ専門外交官だと良く言えばスペシャリストですけど悪く言えば専門b(以下略。
なので、政策に直接タッチするには、出世が約束されている第一種を目指すのがやりたいことに一番近づけるでしょうね。
(´Д`)ハァ…
イカンイカン。
為せば成る為さねば成らぬ何事も!!!
&
唯我独尊!!!
自分を信じて突き進む。それが俺のアイデンティティで長所!今までだって絶対にやりたいと思ったことは嘘でも何でも実現してきたんだ!だったらこれからも不可能なことなど無い!(調子のりすぎ笑)
ちょっと話は変わるが、私は人間に不可能なことなどあってはいけないと思う。どういうことかというと、現実は様々な事情で夢を諦めざるを得なかったり、お金が無いから大学に入れないなどのシビアで過酷で残酷なあれこれがあるけど、どんな時でも心だけは無限の可能性を信じるべきだと思う。
きっといつか私もさらに酷い現実に打ちのめされる日が来るのだろうけど、それでも心だけは折れてはいけない。心だけは、自由で無限でそして力強く自分の中の信念を信じ抜く。そうしてこそ、いつか来るチャンスに対応していけるのではないでしょうか?
何だか青臭い話になってしまいましたが、とにかくキャッチフレーズは
「体は有限、心は無限!」
です。ちなみに、私が作りました(笑)いつか教科書に雄之助の言葉として載るという妄想をしています。ええ、完全にアホですね。ついでに、馬鹿といってもいいでしょう。
でも馬鹿は時々とんでもないことをする。それが良いことか悪いことかは別にしてね(笑)
だから矛盾しているけど私は賢い馬鹿になりたい。善なるものを信じ、豊かな発想でそれを実現できる馬鹿に。
さて、お腹へったしこの辺にしますか。知人や親戚には、焦らずしっかりとやればいいよ的なことを言われているので、まあ、焦らないけど迅速かつ丁寧にやれたらいいですね。
今年はきっと良い方向に向かう。そんな予感がするんです。
気のせいかもしれないけど、まあ、予感とかってそういうのものでしょ?(笑)
さあて、お昼食べたらやることやりますか!じゃ!
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