ご無沙汰、候、遠藤です。
まず、初めに更新が大幅に遅れたことに、深くお詫び申し上げます。
もう、ぶっちゃけるけどね。風邪引いてました。風邪引くだけならまだしも熱出して、筋肉痛で宿から1歩も動けないほど衰弱していましたww
最初の1,2日は何も書くことないから適当にごまかしてたけど、これから同じことがあったとして、ごまかすのもなんか嫌だな~っと思ったので、ぶっちゃけた次第です。
今は、多少、咳が残っていますが、クスコでこの記事を書いているから、高山病のせいとも言えるかもしれません。
というか、今も息が苦しい。
まぁ、それでは書いてもしょうがないと思うけど、どうして風邪引いてて、どう過ごしたのかをちょっと書き記す。
え~、風邪引いた原因はね。いくつか候補があるんだけどね。やっぱりNY最後の日に食べた馴染みの韓国料理!!あれが原因だと思う。ああ、なんだか書いてて空しくなってきた。
最後の日まで、食べようかどうか逡巡していたあの弁当。中身は、目玉焼きハンバーグとご飯。そのハンバーグにかかってたソース・・・・・納豆の味がしたんだよ。居合わせた宿仲間に食べさせてみても、そんな味はしないという。でも、確かにしたんだよな~。食中毒の一種かあるいは、それ以前にすでに味覚に偏重をきたしていたか。
ああ、書いてて、非常に馬鹿らしい気持ちになってきた。
とにかく、韓国料理屋でわずかに体調に異常をきたしていた俺は、仲間たちと清清しい別れをした後、徐々に体調が悪化している事実に気づき始め、薬を飲んだり、ジュースを飲んだりしていたが、空港に着くころには、咳は10秒に1度ほどの頻度になり、機内では、もう咳が止まらなかった。
その間、空港では、Dさんという黒人の日本で英語教師をしている方に出会って、こちらを気遣い、必ず連絡を入れてくれるというのは、方便だったと後に気づくorz
教訓:出会ったばかりの人を計算に入れて、行動するのは愚かだと思います。
旅人は、何事も自分で解決する気概を持たないとね。というより、そうならざるを得ないので、今後、一人旅する方は覚悟だけはしといたほうが良いと思う。
そんな甘えに気づいた出来事でした。
ともあれ、仏はちゃんと存在するもので、ペルーに着いてからの宿屋で手厚く看護を受けて、なんとか動けるようになった俺は、20時間のバスに乗って、今、クスコにいるということさ。
ま、そんなわけで、一応、なんとかなっている今日この頃でした。
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